この記事ではスマホゲームアプリ「シャドウバース」の序盤をプレイしてみてレビューをしていきます。
シャドウバースはスマホでプレイできる対戦型オンラインTCGだ。
プレイヤーは400種類以上のカードからデッキを用意して、他のプレイヤーと1対1でバトルを行う。
バトルはターン制で行われ、『フォロワー』を召喚して攻撃したり、『スペル』や『アミュレット』で『フォロワー』を支援したりする。
対戦相手のリーダーの体力を0にすれば勝利となる。
カードの種類
カードには『フォロワー』『スペル』『アミュレット』の3種類存在する。
コスト分のPP(プレイポイント)を消費して行動させることができる。
『フォロワー』 名前部分が赤色
①コスト:行動に必要なPP
②攻撃力:ここの数値分のダメージを与える
③体力:0以下になると撤退する
フォロワーは、場に出して戦わせるバトルの主役的存在。
相手のリーダーやフォロワーを攻撃する役目。
また、ターン経過することで指定したフォロワーを進化させることができる。
進化は1試合につき、先攻2回、後攻3回まで行うことができる。
進化することで、攻撃、体力が上昇する。
『スペル』 名前部分が青
スキルを使用するだけの使い捨てのカード。
『アミュレット』 名前部分が緑
使用するとその場に留まるが、攻撃したり攻撃されたりすることはない。
スキルで支援するカード。
カード生成
まだ1枚も所持していないカード(白黒で表示)は、「生成」することで入手することができる。
ただし、生成できないカードもある。
カード生成にはレッドエーテルが必要となる。
レッドエーテルは、報酬やカードの分解で入手可能。
遊び方
バトル開始時に3枚のカードを引くが、引き直しを行うことができる。
開始直後はPPが1からスタートするので、コストの低いカードを持っていたい。
PPはターン経過と共に増加していく。
①対戦相手のリーダー
②対戦相手のフォロワー
③自分のフォロワー
④自分のリーダー
④自分の手札
⑤PP(プレイポイント)
クラスとデッキ
7人のクラスリーダーから1人を選択することができ、それぞれにデッキを編成することができる。
クラスの特性を生かしてデッキを編成しよう。
デッキは自動編成も可能。
ソロプレイは、メインストーリーとプラクティス(CPUと対戦)がある。
各リーダー毎のストーリーをクリアして、カードを入手しよう!
バトル
バトルでは、他のプレイヤーとネットワークで対戦ができる。
フリーマッチ、ランクマッチ、ルームマッチの3種類が用意されている。
レビューと評価
この手のゲームをプレイしたことのある人ならば、すぐに入り込めるはずだ。
初心者でもチュートリアルが丁寧なので問題ないだろう。
カードデザインが美しく楽しくプレイできる。
最初に多くのカードを引くことができるので、リセマラの必要性は低めか。
戦略性に富んでいるので、がっつりハマりたい人は特におすすめだ!
公式PV
アプリのダウンロード
料金:基本無料